おれの成功哲学

挑戦し続けること

【レビュー】人生の勝算に学ぶ熱い生き方 まとめてみた

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ライブ配信サービスSHOWROOMを立ち上げた前田祐二氏の著書

「人生の勝算」を読んだ。

著書、前田祐二氏は幼い頃に両親を無くし、極貧の中親戚の手で育てられた。

圧倒的な逆境の中、お金欲しさに若干12歳でストリートミュージシャンとして

お金を稼ぎ、そこからビジネスの本質、将来自分が成し遂げたいことを見つけていく。

逆境から這い上がる中でのエピソードや考え方、行動がすごい。

大切なことをいくつも教えてもらった。

今まで成功するための本やスピリチュアル系の本を

いくつも読んできたが、そのエッセンスがいくつも入っていて、著書の出してきた結果

に納得できた。成功するための考え方や行動が詰まっていたので紹介しようと思う。

またこの本はここまでやっているのか?!と著書の熱意と行動力に圧倒され

明日から俺も頑張ろう!!と読む人の心に火をつけてくれる。

何か毎日の仕事に情熱を注げていない人にもぜひ手に取ってみてほしい。

 

 

 

ストーリーとコミュニティがお金をつくる

前田祐二氏が12歳でギター片手に路上でお金を稼いだいた時の話、

ついてくれたファンの女性に曲をリクエストされた。著書はすぐに弾くことができたが

あえて、「練習してきます。」といい、それから数週間後に曲を披露したという。

その時に女性から受け取ったお金が1万円だったという。

1万円は超有名アーティストのドームライブと同等かまたはそれ以上の値段だ。

その額を、プロでもない路上でギターを引いてる少年に与えた。

それはなぜか?人は絆とストーリーにお金を出すからだ。彼女がリクエストした曲は

12歳の少年が知るはずもない曲である。しかし12歳の少年が自分の世代の知らない

曲を一生懸命練習してくれたそのストーリーが彼女の胸をうった。彼女はこれから人生

において、その曲を聞くたびに路上で自分だけのために練習して歌ってくれた

12歳の少年を思い出すだろう。一つの曲にその人だけのストーリーができたのだ。

 

なぜ様々な飲食店が赤字経営で苦しんでいる中、ボロボロのスナックが生き残ること

ができるのか?それはコミュニティがあるからだ。

個性的なママには常連客のファンがつく。店の経営が危ないときは高いお酒を入れて

あげたり、頼りないママを支えようという仲間意識が常連客の間に生まれるのだ。

自分も一緒に店の支えになっているという共同意識が人々にお金を出させるのだ。

人々はモノを消費するよりコト(体験)を消費することを求めている。

 

コミュニティを使ったビジネスで大成功したのが、AKB48と西野亮廣氏だ。

説明するまでもないと思うが、AKBはファンとの距離がとても近く、総選挙での投票率

でメンバーはメディアへの露出が変動してくる。ファンは劇場に通い、ダンスも下手で

頼りない彼女たちの成長を応援する。これはまさにみんなでこの子を支えようという

ファン同士の共同意識が芽生えコミュニティが作られたのだ。

西野亮廣氏は絵本づくりでファンを巻き込んだ。みんなが一緒になって展示会をしたり

販売をすることでコミュニティができたのだ。

 

これから何かビジネスをしたいと考えている方は

どうすればストーリーを持たせることができるか?どうすればコミュニティを作り

巻き込むことができるか考えてみるといいだろう。

 

時代が求めているもの

今、時代が求めているものはテレビに出る一流のタレントなどではなく

もっとみじかなyoutubeやshowroomで見れる一般人やタレントの卵だという。

僕らは実は最高のルックスを持つ芸能人よりも不完全でも何かに一生懸命になってる

人たちの熱量を見たいと。

 

これは俺の見解であるが、本物よりも手軽な偽物ばかりの時代になったと思う。

youtubeやshowroomで気軽に一般人も特技を披露しお金をもらえるようになり

好きなことで稼げる時代になったのはいいことだと思うが、

一流の芸人たちの磨き上げた喋りや漫才、プロフェッショナルな音楽家たちなどよりも

荒削りな素人が注目を浴びる世の中というのはなんだかさみしい。

こんな時代にも本物、プロフェッショナルを自分は目指したいと思った。

 

憧れの上司からの教え

仕事ができて営業もずっとトップの憧れの上司がいたという。

その上司が大切にしていることは

「人に好かれること。つまり人を好きになること」

「プライドを捨ててバカになれること」

 

会社の受付嬢からの人気も圧倒的な上司は全員の名前を覚え毎朝名前で呼んで

笑顔で接していたという。カーネギーの人を動かすにも書いてあったが

結局のところ何が人を動かすかというとその人が好きだという好意だ。

人に好かれるためには自分が人を好きにならないといけない。人を好きになるのは

意識であり技術だ。嫌な取引先でも大好き大好き大好きと自分に言い聞かせて電話を

かけたそうだ。

みんなエリートで頭が良くてプライドが高い。もちろん仕事もできるし知識もある。

じゃあそういう優秀な人間が集まる中で秀でるためにはプライドを捨ててバカになる

ことなのだ。

取引先との接待で裸でカラオケではしゃぎまくったりとにかくプライドを捨てて

場を盛り上げる。 これも人に好かれるということに繋がっている。

それだけ面白くて一生懸命な君と取引したいと相手に思わせることができたのだ。

前田裕二氏はそんな上司の言動から使うもの全てを真似た。この自分のなりたいものを

徹底して真似するということがとても大切だとどの自己啓発本にも書いてある。

自分の理想をイメージしてその通りに振る舞うようにしよう。

 

見極めてから掘る

ほとんどの人間はいきなり取り掛かって無駄な労力をかけてこれだけ頑張ったのに。

と不平不満をもらす。前田祐二氏はまずは分析して徹底的に見極めてから

あとはひたすら頑張るのだという。

youtuberのDJ社長を思い出した。

「みんなゴールまでスタート!と言われたらいきなり走り出す。でも大事なのは

どうやったらそこまで行けるかを考えて工夫してからスタートしないといけない。

まずはバイクを探してそれに乗ること。そのあとに出発すると。そしたら一週間後に

出発したとしても走ってる人たちを抜ける。」

 

みんなこれだけ頑張ったとか小・中学生みたいなことをいうやつばかりだ。

大事なのは結果。そしてその努力に方向性。

まずは自分が熱をそそぎ一生懸命になるためにそれが正しいかゴールまでの分析を

しなければならない。

人生のコンパスを持つ

何かに挑戦するときに必ず壁にぶち当たる。もうダメかもな。自分はどこへ

向かってるんだろうとわからなくなったときに道を示してくれるのは

心のコンパスだ。前田祐二氏の場合、「努力したら報われる社会を作りたい」だった。

生まれ持っての運や才能でどれだけ努力しても報われない人たちがいる。

どんな境遇で生まれた人間も努力次第でいい思いをできる世の中にするんだ!という

熱い情熱だった。

 

逆境に立たされたとき、どうにもならないときに自分を支えるのは信念。

自分の中に大きな信念をはっきりと持つことが大切なのだ。

決めることの大切さ

夢を追う過程で自分の価値観をゆらがされることが多くあるだろう。

例えば友達の結婚や出産だ。家族を持つこと、地元でゆっくり過ごすことの幸せを

みると、今の自分が情けなくなったりもする。逆に大きな家や高級車に囲まれた人間を

みると、もっとお金を稼ぎたいと今やってることを投げ出したくなる時もあるかも

しれない。そういうときにブレない自分でいるためには決めることだ。

自分の幸せをはっきりと決めること。20代のうちは仕事に死ぬ。そう決めてしまえば

他人の生き方なんて気にならなくなる。

人間は迷うから不幸になる。この迷いをなくすためにも自分と徹底して向き合い

自分の価値観をはっきりと持ち、どういう生き方をするかを決めてしまうべきなのだ。

まとめ

ブログには書いていないが、会社でのエピソードなど面白いことばかりだ。

迷いがちな自分に決めることの大切さ、熱くなって一生懸命やることの大切さを

改めて教えてもらえた。

 

これから来る時代はデータのインフレ。毎月データ制限の中スマホを触っているが

このデータ制限がなくなるレベルでデータの容量が増えるという。

そうなったとき、人々は何をするか?

ライブ動画を見たりyoutubeをみる。素人のエンターテイメント市場はもっともっと

熱くなると見られる。俺も今のうちにyoutuberになっとくか?

心のコンパスを持ってこんな熱い男たちと将来仕事がしたい。

 

 

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

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