おれの成功哲学

挑戦し続けること

大学生にしてめっちゃハゲた話。

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おれは18歳から20歳にかけて猛烈にハゲた。つむじハゲだ。
今日はそのつむじハゲになった話をしようと思う。


まず高校時代はめちゃくちゃ毛量があり毎日が楽しくて仕方なかった。
鏡を見ては髪の毛をセットして楽しんでた。

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怖いものなんてなかった。ハゲなんて違う世界の話だと思っていたしおれがなるなんて
ないと思っていた。


毛量ふさふさのナイスヘアなイケメンとして高校時代君臨していたおれであったが
大学受験に失敗し、人権を失われた浪人生として生活することになった。

おれの成績は悪く、希望の大学へはなかなか届きそうになかった。
毎日毎日自分の将来への不安や勉強へのストレスで頭をかきむしっていた。

それに重なり母親がテレビCMでよく見るいい感じのシャンプーを買ってきてそれを
使ったのがまずかった。

頭皮の脂という脂を全て根こそぎ奪われ、おれの頭皮はフケだらけになってしまい
痒くて痒くて仕方なかった。

勉強中は頭を痒さとストレスでかきむしっていた。
答案用紙におちるフケを消しゴムのカスのように集めてはゴミ箱に捨てていた。

そしてついに髪が抜け始めた!!!!

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答案用紙と机にびっしりと落ちた大量の髪の毛。。。
うわー。とは思ったが自分が禿げるなんてまだ思ってない。
おれは気にせずにその後も同様の生活を送っていた。



なんとか希望の大学に合格したおれは、上京し一人暮らしをすることになった。

大学に入学の際、最初が肝心だと1年ぶりぐらいにワックスを手に取り髪につけた。
そしておれは驚愕した。

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ワックスで髪の毛を毛束を作った瞬間に、頭皮が丸裸になったのだ!!
この浪人生活でおれの髪の3分の1は失われただろう。
頭皮なんて今まで自分で見たことがなかった。10代にしてとんでもないことになっているのだとようやく理解した。すぐに髪を洗い髪を下ろした。
おれはワックスをつけない髪を下ろした生活を余儀なくされた。

ワックスをつけない自然なスタイルで大学生活を送り始めるのだが、
この大学生活も大きな問題だった。
クッソみたいに面白くもなんともないとんでもないクソ陰キャ大学デビュー野郎たちに
囲まれてしまったのだ。

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本当にどこを見てもワイワイガヤガヤ大学は本当に落ち着かない。
面白くもなんともない。おれは大学生活、人間関係に馴染めずあの浪人の日々はなんだったのかと途方にくれ大学に行くことがとてつもないストレスになってしまった。

さらにトドメの一撃に、バイト先がブラックバイトだった。
めっちゃくちゃきつい仕事内容に時給は東京の最低賃金。
給料明細も出してもらえず給料は全て手渡し。
夕方から深夜まで生活費のために働いた。

そのバイトがきつい以上におれの薄毛にまずかったのがサラシを巻いて仕事をしたことだった。サラシを巻いて動き回り汗をかく。

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頭皮はずっとムレムレで雑菌だらけだ。
そして家に帰るのは深夜1時過ぎ。そのまま疲れ果ててシャワーも浴びずにベットに
倒れこむという生活をしていた。


頭に手を入れると髪が細くやわらくなっていることに気づく。
ふとつむじを触るとなんか硬くやたら頭皮に当たるような感覚がした。
おれは恐る恐る手鏡を持って鏡の前に立った。

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ジーーーーザァーーース!!!!!


つむじが完全にいってた。
本当にいってた。悲しいくらいに。

それからおれは大学に行かなくなった。
なぜならはげてるから。

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こんな段差のある教室で授業が受けられるか?
少しでも前の席に座った瞬間それ以降の後ろの席からはおれにハゲ散らかったつむじが
丸わかりだ。もう大学にはいられない。
いや、どうしても出なきゃいけない授業以外は出なくなった。その出席した授業でも
勉強どころか自分のつむじが見られてないか、バレてないかが気になって仕方がなかった。

人の目がめちゃくちゃ気になるようになり、階段が怖い。
風が吹いて髪がめくれ上がるのが怖い。

こうしておれはどんどん引きこもりになり人と会うことをしなくなった。

ハゲ薄毛の弊害は単に髪が抜けることではない。
そのハゲた状況によって人生に対する積極性を失わせてしまうことが問題なのだ。

おれはそう悟った。
ブルースウィルスだってジェイソンステイサムだってハゲててかっこいい。
だがおれはまだ10代、20代そこらだ。こんなところでハゲていいわけがないのだ。

それからおれのハゲとの格闘が始まった。

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