おれの成功哲学

挑戦し続けること

【体験談】ボクシングジムに半年通って思ったこと

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今年のテーマの一つに「新しいことを始める」があった。


ずっと前からやりたいと思っていたボクシングジムに、重い腰をあげて5月ごろから通い始めた。

通ったボクシングジムは近所の古いビルの一角にある小さなジム。
自転車で通えることろを選んだ。

なぜなら場所が遠いと絶対続かないから。

嫌なことを続ける秘訣は簡単に取りかかれることだ。

 

ただでさえキツイだろうし行きたくないと思うだろうし。
そんな時に電車で1時間なんていうところにあれば絶対面倒だからと行かなくなってしまう。


だからいやでもすぐ通える場所にあるボクシングジムを選んだ。


まずジムに見学に行った時、
暑苦しく狭いジムの中でみんな黙々とトレーニングしていた。

 

「ゴリゴリのヤンキーみたいなのがいたらどうしよう。亀田興毅みたいなやつがいたらどうしよう・・・・・」


なんて思っていたが、実際行ってみるとしょぼそうなやつも多くておっさんもたくさんで正直安心した。


「これおれもできるかもしれないわ。」そう思った。

 

 

それで早速ジムに入会金20000円と月謝12000円を払い入会したのだが
必ずやらないといけない基礎練習がまぁーキツイ。。

 

まず最初に縄跳びを3分間2セット行うのだが、ふくらはぎも手もパンパンで今すぐにでも飛ぶのをやめたくなるほどきつかった。

その後も反復横跳びをしたり手押し車をしたり首ブリッジしたりジムに来たら必ずやる
基礎トレーニングがこんなにキツイのかと早速やめたくなった。笑

 

基礎練習が終わると、トレーナーさんがジャブの打ち方を教えてくれる。
ここはジムによって理論が分かれるところだろう。

足の引きつけ方や、拳の当て方など丁寧に教えてくれるがなかなかできない。
そしてある程度習ったらあとは自分でやってね。というスタイル。

 

トレーナーさんから習ってミットを叩く時間はわずか2Rだけ。
3分間2セットやったらそれで終わりなのだ。

たったこんだけ?と思ったものの
実際は基礎トレでもう足がガックガクでミットを打つたびに足がふらついた。


実際、ボクシングジムに通って思うのはみんな最初はドライ。


きっと練習生一人にそんなにずっと構ってられないし、手取り足取り教えたところで
結局やらなくて上達しないやつが多いし、やめていくやつが多い。

おれが入った後にも何人か入ったが最初数日来たかと思うとあとは全く来なくなる。
だからある程度こいつは続けるし頑張れる!っていう信頼関係がトレーナーやジムの方と構築できれば仲良くなれるしもっと深いところを教えてくれる。

 

おれ自身根性も体力もあると思ってる。
高校時代は部活で鍛えたし、最近もちゃんと筋トレしている。

「何事も最初は一番大変だから仕方ない。」

 

と自分に言い聞かせ行きたくねぇぇぇっーー!!という気持ちと戦って
週に1〜2回通い続けた。


そして半年たった今、かなり楽しくなってきた。

以前は構えるたびにここが違う、あれが違うと言われていたが
今は構えればそれなりに様になる。

ジャブやストレートのたびに乱れていた体幹や足腰も綺麗なフォームを維持できるようになってきた。

かなりキツイと思っていた基礎トレも今ではちょっとだるいな。と思うくらい。
さっと終わらしてミット持ってもらおうっ!っていうレベルで終わらせることができるようになった。


また先日知人と温泉に行ったら
「かっこいい体してんなーー!!ボクサーみたいだね!」

 

と言われて普通に嬉しかった。笑

 

 

またボクシングの試合もかなり楽しめるようになった。
自分がやってみてどれだけプロや世界チャンピオンの世界は厳しく過酷でそれでいて
技術が優れているのかがはっきりとわかった。

以前までさっさと殴れよ!!逃げんな!とか思っていたがその駆け引きやパンチのテクニックなどを噛みしめるように魅了されるようになった。

ただ殴り合ってどっちがKOした!?という楽しみ方じゃなくて
ボクシングというスポーツの深みをほんの少し見れたことにより楽しみ方が何倍も深くなった。


アベマの茶番だって面白い。井上尚弥も楽しみだし那須川天心とメイウェザーも楽しみで仕方がない。村田の試合も予定を開けて見た。
youtubeで過去の名試合を見ながらビールを飲んだりする贅沢な楽しみ方もしている。


また自分が一番期待した格闘技をやって心に余裕を持てるようになった。
という効果についてはそれほどは感じない。

以前よりは戦えばおれの方が強いしどうでもいいや。と割り切れるようにはなったが
ガンつけられたり、ケンカ売られたりするとやっぱりめちゃくちゃイライラする。


体がでかいやつ奴、いかつい奴はやっぱり怖い。怖いものは怖いのだ。


自分のパンチの出し方に対する自信というものはあるが実際に戦って殴り合ったことが
ないので実戦での自信がないのだろう。

ただボクシングを習えば心に余裕ができてケンカを売られても動じない。ということは
ないんだなと学んだ。


まぁまだ半年な訳で全然見えてない世界はたくさんあるから、半年、しかも週に1、2回の練習で悟ったとこいうほど傲慢な人間にはなりたくないので参考程度に聞いてほしい。


ボクシングを始めたい!と思っている人はぜひ挑戦してほしい。
あの時やっとけばよかったと後悔することがほとんどだから。

ただ練習がキツイのは覚悟しないといけない。高校時代部活で鍛え、ジムにも通い自宅でも筋トレをしていた自分でさえかなりきつかった。

この前ジムに入った刺青だらけのヤンキーは基礎練習でへたばってもう来なくなった。
基礎練でへたばってる刺青ゴリゴリヤンキーを尻目に颯爽と基礎練をこなす自分がいてなんだか優越感に浸ってしまった。

それだけ根気とやる気がないと続かないと思うがボクシングで学んだ足腰とパンチは
お金では買えない大きな資産になるだろう。

おれもまだまだ頑張ります!

 

以上!


おれが感銘を受けた村田諒太の本。おれのボクシングの世界に入ってみたい!と思った
一冊だった。
あと漫画で言えばあしたのジョーとはじめの一歩に影響を受けた。
あしたのジョーは戦後にできた名作だから現代に生きる俺たちも読むべき一冊だと思う。

101%のプライド (幻冬舎文庫)

あしたのジョー(1) (週刊少年マガジンコミックス)

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