おれの成功哲学

挑戦し続けること

久しぶりに友達から連絡来たと思ったらマルチの勧誘だった。心がズタボロになった話。

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昔の友人から3年ぶりぐらいに連絡があった。

 

「久しぶりに会いたいわ!飲み行こうぜ!!」

 

と。

 


高校時代はそんなに仲が良かったわけではないが、大学進学を機にお互い上京したので
同郷ということもあり、たまに飲んでいた。

 

そんな彼から連絡がきて、普段ならめんどくせーと思っていたところであるが

人との出会い、つながりが大切であり、全ては学びにつながる。

 

と最近ずっと考えていたおれは
これも何かの縁だろう。と、時間を作って飲みに行った。

 

昔話や、お互いが最近まで何をしてたかという話で盛り上がり
またこうして連絡して一緒に飲んでくれることに素直に感謝した。

 

「持つべきものは友達だな〜ありがたいな〜」

 

本当にそう思った。

 

彼は会話の中で、最近ネットワークビジネスをやっていてそれにはまっている。
ということを言っていた。


アリックス

 

という会社で、そこの商品もすごいし、アメリカでもとても有名だと。

ロバートアレンも会員NO.2かなんかでそれだけ信頼できる会社でありビジネスなのだと。

ちなみにロバートアレンはこんな本を出している。見たことがあるのではないだろうか


読んだことがあったので「すごいね!」とちょっと食いついて聞いた。

 

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セミナーも充実していて、出会う人たち、会員の人たちがすごくて本当に学びになっていると。

「おれの夢は世界を変えることなんだ!」

そう居酒屋で叫んでいた。

 

ちょっと痛いなと思いながらも、おれにも大きい夢や目標があるし
そういう奴は嫌いじゃない。

人の生き方や価値観を否定するつもりはない。
彼には彼の夢があって、その手段としてネットワークビジネスを選んだだけ。

 

別に入ってくれとも言われなかったし、楽しく飲めて、何よりまた会いたいと連絡してくれたことが嬉しかった。

おれもおれで自分のことを少し語った。

「最近だと、みんな仕事や年収の話ばかり。誰が結婚したとか子供ができたとか
正直面白くなかった。
だから夢や目標のある人と話ができておれはいい刺激になったし面白い!」

そう彼に伝えた。

 

 

 

お酒もたくさん飲んで、酔っ払いながら終電で帰った。


LINEには

「こういう話ができてよかった!また会っていろんな話したい!」

そう連絡が来ていた。

「おれもこういう話ができる仲間がいて嬉しいよ!また行こう!」

そう返信すると、

 

「次いつ会える?」

 

とすぐさま次のアポを取ろうとしてきた。

別にその時は嫌じゃなかったので空いてる日を伝えると

 

「じゃあその日にしよう!おれの話じゃそのビジネスの魅力や仕組みが伝えられないから先輩も呼ぶね!」

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マニュアル通りやんけ??!!!

 

それセミナーで教えられてるんだろ!!!???

 

ちょっと興味持たせて2回目のアポでもう一人仲間を連れてきて
勧誘するって。

 

 

ショックだった。
あぁ、結局そういうことなんだよねって。

 

 

よくよく考えればわかることだ。
おれも酒が入ってて友達のいい部分だけを見ようしていた。

久しぶりに連絡しておれに会いたかったというのが事実だとしても
マルチをやってる彼の腹の奥底には入ってくれたら儲けもんっていう思いはあっただろう。

そしてほんっとうに彼と仲のいい友人ではないおれは手頃なのだ。

もともとそんなに連絡も取らなければたいして同じ時間を共有していない。

おれとの関係が崩壊しても別に自分の人生に大きな痛手は喰らわないわけだ。

だからおれを呼んだんだ。

 

ものすごくショックだった。人を信じるのはやめよう。
そう思った。

LINEで断りの連絡をいれた。
またこっちから連絡するからと。

 

夜風に吹かれながら幽霊のように歩き、
居酒屋での彼の言動を思い出してみる。

 

「ネットワークビジネスで成功すればどんな世界だって行きていける!
ネットワークビジネスで結果を出して起業して成功している人たちはたくさんいるんだ!おれもお金を稼いでスキルをつけて起業するぞ!」

 

そう言っていた。

 

 

そりゃそうだろう。こんなクソみたいなバカ高い商品を買わせたり、
 5万から26万くらいのコースに一般人を入会させるわけだ。

そりゃ集客の知識、マーケティングの知識がなければ稼げるわけがない。


さらにせっかく仲良くなったのに話を切り出した途端に縁を切られるという怖さがある中でわりきって営業をかけなければならない。

 

ゴミ商品をバンバン買わせ、大量の一般人を会員として入れ込めれば
そりゃ金も入るしものすごいスキルを得たことになるだろう。

 

ただ彼にはそのスキルは全く感じられなかった。
焦りがひどかった。

「絶対儲かるの!本当に確実だから仲のいい人だけに勧めてるんだ!
この空気清浄機を使ってから本当に睡眠が変わった!」

 

 

なぜ人がものを買うのか?

彼は何も理解していない。

マーケティングの勉強もしなければ心理学の勉強もしてない。


結局自分が稼げないから人に押し付けるようになんとか買わせようとするのだ。

 

 

そんなこと居酒屋で飲みながら気づくことだったのに、なんで今頃おれは気づいたんだ?

 

今になって思う。

 

居酒屋での彼の目はまっすぐで濁ってなかった。
本気で世界を変えたいと思っていたし、本当にこのビジネスが素晴らしく
アリックスという会社もとんでもないくらい素晴らしものだと信じきっていた。

信じるものは報われるのだ。

彼は自分が本当に儲けたいという思いと焦りがありながらも、本気で素晴らしい会社で
稼げるビジネスだからおれにやってほしい!そう思っていたのだ。

 

 

「善意のあるバカ」 

堀江貴文の著書、「バカと付き合うな」

 

に書いてあったもっともやっかいなバカだ。

 

 

アムウェイやアリックスなどのネットワークビジネス、マルチ商法は
善意のあるバカを大量生産する。

 

社会経験もない楽して稼ぎたいっていう低脳なゴミに商品を買わせて会員にする。
セミナーを受けさせ洗脳。

低脳バカ達は本気の本気でそのビジネスは絶対に稼げてこの会社は素晴らしい!
と信じ込み、友達や家族を誘っては関係を崩壊させる。

 

断られようものなら

「この良さがわからないっておかしい!!」

と憤る。

 

おれの友人がマッチングアプリで知り合った女に、

「社会のレールの上で生きてて楽しいですか?」

とマルチの勧誘を受けたらしい。

 

 

ぶっkろしたくなるね。

 

その人の人生の何を知ってるの?
いろんな思いや生き方があんだよ。


そうやってレールの上を走って生きてくれてる人間がいて
社会が成り立ってんだよ。

 

パーティー、人脈、感謝!!

 

バカじゃねぇの?

 

お前の大切な人を会員にさせてさ、

自分の親や大切な友達に、お前らがやってるような
勧誘をさせたいわけ?


最初にお金たくさん支払うじゃん。
支払う金がなかったら先行投資だって言って借金させるよね?

それでみんな焦りが生まれて、商品を売らなきゃ!会員を呼ばなきゃ!って
苦しい思いするんだよ?

 

 

それを。。。それをさ、、、

 

 

 

 

 

 

本当に自分の大切な人にさせたいですか?




 

じゃあ誰にさせたいですか?


連絡は取れるけど別に関係を崩してもいい中途半端な知人?

 

いいんじゃない

 

 

ただ勧誘を受けた彼らは傷つくよ。

おれみたいにね

 

 

 

貴重な時間を使って会ってるのだ。

いい時間を共有したいじゃん。

 

 

 

もうね、、

 

ネットワークビジネス、マルチをやってる人間とはおれは一切付き合いません。

 

おれが何をいいと思って、何を買うか、何をするか。

 

おれが決めることだから。

 

 

うぜぇんだよ。

 

 

 

今回学んだこと

 

どんなに嫌なことでもネガティブなことでも、と同等のポジティブが存在する。
これ陰陽の法則。

 

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 おれが今回学べたのは

 

「本当の友人の大切さ」

 

 

心にぽっかりと穴が空いたおれは、
本当に信頼できる友人二人に電話をかけた。

 

電話は昔話や最近の話で盛り上がり、
すごく深い話もした。

 

電話は3時間を超えた。

 

 

損得勘定とか、利害とかなしに本当に付き合える友達がおれにはいる。

ありがとう!!心からそう思えた。

 

どんな自分を受け入れてくれる仲間がいるのだ。

 

それを知り、感謝し、大切にできるよになった。

 

人を信じると裏切られるし傷つく。

それでもまた信じてを繰り返すしかないのだ。

 

嫌な思いはしたが、自分の成長のためにも人と会うこと、信じることをやめないようにしようと思う。

 

以上!!

 

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バカとつき合うな

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